経営者MSの感想

2月27日（土）愛のある倉敷市倫理法人会は、倉敷市倫理法人会の３名による、会員リレースピーチでした。

村藤 卓秀 運営委員（岡山済生会備中荘）は、「倫理実践で得たこと」をテーマに、朝起き、奥様への感謝、靴を揃える実践を継続されています。ご自身が、日々起きることに落ち着いて対応できるようになったお話や、奥様、お嬢様、職場の人との関係の変化してきているお話をしていただきました。

小林 崇彦 運営委員（株式会社イーアールディー）は、「倫理指導　実践報告」をテーマに、倫理指導を受けての実践報告を、本音の自分を出せるようになるために毎朝鏡の前で笑う実践をされているお話を。また、職場の若手教育プログラムでの挑戦と、婚活についてお話いただきました。

古川 文美子 専任幹事（Fumiko Office）は、「志に生きる」をテーマに、「人が輝き、人を笑顔にする」ご自身の志に、一番身近なご家族・ご主人が入っていなかったことに気がつき、ご主人を喜ばせることを志の一番に入れようという決意を聞かせていただきました。

村藤さんからは「職場の人間関係で悩みながら続けてきたが、変わるんじゃないかというのが見えてきた」という変化の兆しを、

小林さんからは「決意は八割の成就です」「決意は毎日するんです」という先輩の言葉をご紹介いただき、

古川さんからは「一番身近な家族を、一番喜ばせる大切さ」を教えていただきました。

３名とも、具体的な実践の内容と、その経過を率直に話してくださり、聞いている方も情景を想像できる、楽しみながら学べる会となりました。

本日の参加者53名。ありがとうございます。