経営者MSの感想

＜講話の概要＞選挙に出る時に一番重要なことは、家族の理解を得ること。言葉の選択は非常に重要であるということを実感することが多かった。良い言葉よりも悪い言葉、失敗した言葉の方が記憶に残りやすい。人に対して悪い言葉は使わないようにするべきだと、常に気持ちの中に持っている。ある支援者から期待をこめて何度も言われ続けた言葉が、自分が選挙に出て総社をよくしたいという気持ちを芽生えさせてくれた言葉の一つだった。言霊のように感じた。今この立場で感じることは、基本はありがとうございますという気持ち。倫理法人会に入って、感謝の気持ちが大切であるということを気付かされた。そのことが上位当選という結果につながっていると思っている。支援者もそうだが、家族の支えがないと選挙で勝ち抜くことはできない。地域、支援者、家族には本当に感謝している。万人幸福の栞を、市議会議員になってからの活動指標にしている。17か条の言葉一つ一つが、自身の生活の足りない部分を指摘している言葉だと思っている。気付きを与える力、言葉の力になっている。