令和4年2月12日(土) 愛のある倉敷市倫理法人会は、講師に竹原 義人 様(赤坂倫理法人会(東京都)副会長/株式会社Cocoro fit 代表取締役社長)をお招きし、「苦難福門の扉が開く「明朗愛和力」〜6年半の重度のうつ病は神様からのギフトでした〜」というテーマでご講話いただきました。
昨日のナイトセミナーに続くご講話でした。
重度のうつ病の時に、プレゼントされた言葉がとても印象的でした。
「【本当は】どうしたいの?」と聞いてもらえることで、心にある言葉を外に出せた。
支えになったのは「大丈夫【?】」ではなく「大丈夫【。】」
私のことを信じてくれていた。
「もう死にたいんです」と言ったら、「おめでとう! その夢どうせ叶うんやから、焦らんでもええ。他にどんな夢があんの?」
小さな夢の積み重ねでいいことに気づかせてくれた。
「人生で分かっていることは3つだけ。今が一番若い、一番選択肢がある、一番動ける」
マサイ族からの言葉。
そして、「愛和」を表す主語は「We」
ご自身と重ね合わせ、涙する人もいらっしゃいました。
本日の参加者数50名です。
ありがとうございました。