12月25日（土）、愛のある倉敷市倫理法人会は、岡山市南倫理法人会　副専任幹事　杉本 直哉 様に『今に生きて…今を生きる。～三大神勅～』というテーマでご講話頂きました。

 

新型感染症を発症し、入院生活が続く中、病棟の窓から沈む太陽に手を合わせて「今日はまだ生きてる」「希望は心の太陽だ」という言葉が心を流れます。苦しい中、倫理からも心が離れたこともありましたが、ご家族、職場の方、倫友に支えられて復活されます。

 

本日の講話は、「今日が最後の日だったら何を伝えたいのか」というお心持ちでご準備くださいました。また、奥様と３名のお子様、杉本様を愛する多くの倫友の方にご参加いただきました。

 

杉本様から講話の最後に頂いたメッセージをご紹介します。

 

愛する人達と、一瞬一瞬を創り上げていくこと。

苦難の中にも幸せがある。

必ず迷いはある。

正しさの中にも悲しみがあり、迷いの中にも希望はさす。

今を生きる皆さんが、仲良く、

来年も素敵な時間でありますように。

 

本日も沢山の学びをありがとうございました。

本日の参加者数82名です。